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2018年6月

2018.06.30

乱立する巨大アンテナ

所用のため郊外に向けて愛車で出かけた。
その道は5キロ以上に渡って一本道で、左右にちょこちょこ脇道がある。

気がつけば、その道の両側に大小様々なアンテナが何本も立っていた。
恐らく携帯基地局だと思われるが、以前はそれほど建っていなかったような記憶がある。

最近、携帯電話基地局(簡単に言えばアンテナ)とヒートポンプユニットから発生する低周波騒音の影響で体調を崩してしまったので、そのせいでどこへ行ってもアンテナが気になるようになったのかもしれない。
けれども、それらのアンテナは非常に太くて高さがあるので、存在するのに気付かない、ということは無かったのでは? と推測する。

行きたい場所は、郊外の山奥で、政令指定都市の外れと、隣接する小さな町の中間にあった。
某携帯電話会社の電波エリアマップによれば、電波が届かない(地上だけど)海上エリアと、電波が届くギリギリの場所だった。
でも、実際には、脇道を入る直前、やや小ぶりなアンテナが立っていて、目的地に到着すると、ガラケーのアンテナはバリ3だった。
「熊出没注意」の看板があり、砂利道で、1車線しか無く、電柱も街灯も無くて、降雪時は恐らく自然と根雪で通行不可能になりそうな山道に面した場所だったけれど、それでもバリ3。

熊なんて、そうそう遭遇するものでもないけれど、ちょっと怖い。
万が一出会ったらどうしよう、とドキドキする。

でも、本当は、人間の方が怖い。
電磁波や低周波騒音のような、目に見えず、しかし身体で感じて健康被害をもたらすものを発生させられるのは熊じゃなくて人間だ。
発生させるのも人間で、それを規制出来るのも人間。
熊じゃない。

などと書いていると、熊の方がよっぽど人間に親切なように見えてくる。

山の中は、ウグイスの鳴き声が聞こえて、空気もすがすがしく、騒音が皆無で、とても気持ちが良かった。
しかしながら、目に見えないレベルで電磁波、低周波騒音といったもので汚染されている。

今現在、東北地方や北海道で、低温や降雨が続いているとの噂だが、電磁波や低周波は気候に関係無いのだろうか?
低周波騒音について調べていて、地磁気という言葉を知ったので、電磁波と気候の関係性についても、何となく関連づけて考えてしまう。

誰もが健康的な環境で暮らせたらいいと、心から強く思う。

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